WORKS / 実務経験とご提案例

現場を知るから、
使える仕組みまで考えられる。

病院のシステム管理室で職員の声を聞き、業務用の画面を設計・開発し、実際に使える状態にするところまで担当してきました。その経験をもとに、Eighgentが提案できる改善の形をご紹介します。

実務経験病院内で設計・開発・運用公開画面業務内容をもとに再構成ご提案例導入後の流れを具体化

IMPLEMENTED WORK

現場の困りごとを、使える仕組みへ。

職員への聞き取りから設計・開発・実際の利用まで担当した経験です。守秘義務に配慮し、公開画面は業務内容をもとに再構成しています。

01実務実績外来・受付

外来の待たせすぎを見逃さないアラート

受付後の経過時間を一覧にし、対応が必要な人へ早く気づける画面を作りました。

外来状況最終更新 10:42
受付済み12確認が必要2対応中3
受付経過状態
A-02118分診察待ち
A-01846分要確認
A-01552分対応中
守秘義務に配慮し、業務内容をもとに再構成しています。
変わったこと

待機状況を見つけやすくし、声かけや対応判断を早める運用を支援。

改善前後と担当範囲を見る
改善前
  1. 受付後の状況が複数画面に分かれる
  2. 長時間待機を人が探して確認
  3. 声かけの判断が担当者の経験に寄る
改善後
  1. 経過時間を一覧で把握
  2. 確認が必要な状態を色と表示で通知
  3. 現場が状況を確認して対応を判断
担当した範囲

職員への聞き取り / 電子カルテから出したデータの受け渡し / 通知・画面づくり / 日常業務への導入

02実務実績薬剤部

処方内容の確認を支援するアラート

確認ルールに該当する情報を表示し、薬剤師が見るべき箇所へ早く気づけるようにしました。

確認支援確認対象 1件
確認
設定した確認条件に該当

理由と参照情報を確認してください。

確認項目用量・重複参照院内ルール

薬剤師が確認して判断確認結果と対応を記録

守秘義務に配慮し、業務内容をもとに再構成しています。
変わったこと

医療判断を置き換えず、確認すべき情報への気づきを支援。

改善前後と担当範囲を見る
改善前
  1. 多くの情報から確認対象を探す
  2. 見落としを避けながら速さも必要
  3. 確認の経緯が追いにくい
改善後
  1. 該当する確認項目を画面に表示
  2. 理由と参照情報を同じ場所で確認
  3. 最終判断と対応は薬剤師が実施
担当した範囲

業務ルール整理 / 確認支援 / 医療安全への配慮 / 人の判断を残す設計

03実務実績健診・放射線

脳ドック健診結果報告書の作成を自動化

代表者が病院勤務時代に、患者番号をもとに電子カルテと医療画像管理システムの参照用データを読み取り、MRI画像と必要情報をExcelで報告書へまとめる仕組みを開発し、実際の業務で使用しました。AIは使用していません。

SAMPLE実患者データ不使用

脳ドック健診結果レポート

公開用イメージ

管理番号
SAMPLE-0001
受診者
架空データ
検査日
20XX / XX / XX
確認状態
医師確認前
実患者データを使用していない合成MRI画像4点
MRI / 画像所見

医師が画像と検査結果を確認し、所見を記載する領域です。

MRA / 血管所見

自動判定は行わず、医師の確認後に内容を確定します。

総合結果

参照データと画像の配置を自動化し、医師が個別内容と完成文書を最終確認します。

医師確認後に確定
架空データによる再現イメージ / 実際の医療画像・帳票は不使用 / 診断用途ではありません
Excel / VBA読み取り専用の参照データから帳票を自動作成
守秘義務に配慮し、架空データと合成画像で再構成しています。
変わったこと

一般化した作業工程による想定では、1件30〜60分の手作業を、取込後の医師確認3〜5分程度へ。実測値ではありません。

改善前後と担当範囲を見る
改善前
  1. 電子カルテと医療画像管理システムを別々に確認
  2. MRI画像と患者情報を手作業で配置・転記
  3. 帳票を整えてから内容を再確認
改善後
  1. 読み取り専用で必要な情報を照合・集約
  2. MRI画像と定型項目を報告書へ自動配置
  3. 医師が所見と完成文書を最終確認
担当した範囲

仕事の流れの設計 / 電子カルテ・医療画像の参照 / Excelでの仕組みづくり / データ整理 / 実際の業務で使用

04実務実績法人・多施設

法人内・多施設の入退院状況を、一つの画面で共有

代表者が病院勤務時代に、各施設の担当者が毎日の在院・入院・退院・救急件数などを簡単に報告し、理事長が出張先からも法人全体を一覧で比較・確認できる画面を開発し、実際の業務で使用しました。

法人内 施設状況在院・入退院・空床状況を一覧で確認

最終更新 09:10

本日の報告5 / 5在院数 合計284空床あり3施設
施設名在院入院退院空床
青葉総合病院82436
ひかりリハビリ病院742511
さくら介護老人保健施設61128
みなとグループホーム18012
なぎさケアセンター4932

一覧で比較各施設の報告を開かず、法人全体の状況を確認

施設担当者簡単なフォームに入力理事長出張先からも一覧で比較
守秘義務に配慮し、架空の施設名・数値で再構成しています。
変わったこと

報告メールの作成・確認を減らし、施設間の比較と空床状況の把握を一つの画面に集約。

改善前後と担当範囲を見る
改善前
  1. 各施設が毎日メールで状況を報告
  2. 複数のメールを開かないと比較できない
  3. 空床が多い施設や変化を一覧で把握しにくい
改善後
  1. 施設担当者は簡単なフォームへ入力
  2. 在院・入院・退院・救急件数を自動集約
  3. 理事長は出張先からも法人全体を一覧確認
担当した範囲

職員への聞き取り / 業務用画面の開発 / 毎日の入力方法の設計 / 全施設の一覧画面 / 実際の業務で使用

HOW RESULTS ARE SHOWN

導入後は変化を測り、次の改善へ。

作業時間、確認回数、差し戻しなどを開始前後で比べ、実際の変化を確認します。結果を見ながら、続ける改善と次に取り組む業務を整理します。

導入前後を比べる方法を見る

PROPOSAL SAMPLE / 入院案内動画

入院時説明を、患者さんが見返せる動画へ。

導入後のイメージを確認できるサンプル

現在の入院案内や、普段話している説明音声をもとに制作したサンプル動画です。患者さんとご家族が、必要な内容を自分のタイミングで見返せる形にします。

入院案内のサンプル動画(3分48秒)。再生・一時停止・音量・再生位置を操作できます。
改善前
  1. 看護師が同じ説明を何度も行う
  2. 患者さんが一度に多くの説明を受ける
  3. 共通説明と個別説明が混ざる
改善後
  1. 共通内容は事前・入院後に動画で確認
  2. 必要な章を本人・家族が見返せる
  3. 職員は質問と個別事情の説明に集中
病院から
現在の入院案内、PowerPoint、説明音声、ロゴ・掲載ルール
Eighgentが制作
台本、字幕、ナレーション、動画、視聴ページ・QRコード
人が行う
内容の確認と最終承認、患者ごとの説明、同意、質問対応
参考価格・税別試作 8万円〜 / 1本 18万円〜
この改善を相談する

開発済み・現在は検証中の仕組み

開発した仕組みを、現場に合う範囲から確かめます。

画面や機能を作るだけで終わらせず、対象文書、回答できない範囲、人の確認、更新責任まで含めて小さく検証します。

開発済み / 現在は病院ごとに条件を確認する段階

院内マニュアルを、根拠付きで探せる仕組みへ。

規程・手順書・院内マニュアルを登録し、職員の質問に参照資料を示しながら回答する仕組み「Medidoq」を開発しました。答えられなかった質問も蓄積し、FAQやマニュアルの不足を継続的に見直せます。

仕組みの構成案: 職員向け画面 / 院内文書の検索 / 回答案の作成 / 利用者と操作の記録
01文書を整える

承認済みの規程・手順書を部署ごとに登録します。

02不足を見つける

答えられなかった質問から、文書やFAQの不足を確認します。

03原文を確認する

回答元を表示し、職員が原文を確認して業務へ使います。

架空データを使いMedidoqで院内マニュアルを一覧管理する開発画面
マニュアル一覧部署ごとの承認済み文書を登録・更新
架空データを使いMedidoqで未回答の質問と文書の不足を確認する開発画面
回答と文書の見直し未回答の質問を確認し、回答や文書の不足を改善
架空の質問を使いMedidoqが参照元付きで回答する開発時のチャット画面
職員向けチャット開発時の動作確認画面。現在は患者情報を含まない文書から試しています

掲載画面は開発時のデモ環境です。実在の患者情報は使用しておらず、導入実績や効果の実測値ではありません。

小さく始める範囲

総務・人事・院内ITなど、患者情報を含まない承認済み文書から小さく検証します。

扱わない範囲

患者情報・診療判断・緊急時判断は対象外です。回答だけで完結させず、参照元の原文と管理責任者による確認を前提にします。

院内文書検索の小規模検証を相談する

そのほかの試作品

ほかの業務も、確認を残して試作します。

検証 02

検証中

書類作成の下書き支援

定型文と必要項目から下書きを作り、担当者の確認後に完成させる流れを検証。

定型文 / 下書き作成 / 人の最終確認

検証 03

検証中

問い合わせ受付の半自動化

受付、分類、不足情報の確認、担当振り分けまでをつなぎ、例外は人へ戻す試作。

入力フォーム / メール通知 / 担当者への振り分け

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似た作業があれば、
今の流れから整理します。

初回30分では、最初に確認する業務、測る指標、扱わない方がよい範囲まで整理します。

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